こんにちは!
やまびこ整骨院です。
今年も残りあと1ヶ月とちょっとですね。
私自身は特に今年は、時間の経つのを早く感じています。
この間、お正月を迎えたと思ったら、もう年末です。
ある意味怖いぐらい時間があっという間に過ぎていきます。
猛暑で暑かった日もつい最近のことのようでしたが、
最近はだいぶ冷えこんできましたね。
体調を崩していませんか?
さて…、今日は何の日だか知っていますか?
11月26日で「いい風呂」の日だそうです。
私も風呂好きで、良くスーパー銭湯に行くのですが、
お風呂は健康にもいいと思います。
日頃の疲労や冷えきった体を癒してくれのに、お風呂は
とてもいいですね。
しかし、今日のネットでお風呂に関する記事がでていま
した。
なんと一昨年の1年間でお風呂で亡くなった方が、
5228人もいらっしゃったそうです。
そのうち、4821人は高齢者なんだそうです。
年々増えているそうですが、多くの方が、寒くなる
12月から2月にかけて増えるようです。
事故の多くは「ヒートショック」という急激な温度差で
起こる心臓への負担が原因です。
寒くなると脱衣所は結構寒くなっていて、熱めに
設定したお風呂に入ることが原因と思われます。
とかく、寒い時は熱めのお風呂に入る方は多いのではない
かとい思います。
健康のためと思って、折角入浴しても、これでは本末転倒です。
熱いお風呂に入ると、温まったような気になりますが、実は
表面的な体温が上がっただけで、実はぬるめのお湯に長めに
入った方が深部まで温まるんですね。
ここで、寒い季節になるべく安全にお風呂に入るには、
1、入る前に熱いシャワーなどで、浴室を温めておく。
2、あまり熱くない42°未満の温度に10〜15分ぐらいゆっくり
つかる
3、お湯には半身浴とは言わないまでも、胸ぐらいまでつかるぐらい
がちょうどいい
やはり、温度差による高齢者の方や高血圧の方への方への負担という
ことが問題を起こす可能性があります。
お風呂に入ってリラックスしたい場合、副交感神経を高める必要が
あります。
これには、ぬるめの温度にゆっくりつかることです。
この方が、深部体温が上がって、寝る1時間前に入れば、入眠に
最適です。
私は、入浴は健康に良いと思っていますので、こういうことに注意
して、快適にお風呂に入るようにしていきましょう。
また、サウナ好きの方も銭湯とかでは注意して下さいね。
水分を取りながら入らないと、脱水症状を起こす可能性もあるので、
脳梗塞の原因になりえます。
サウナも十分注意して、入って下さい。
では、日々の入浴ライフを楽しみましょう!
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