moare
モアレは身体の歪みを立体撮影する装置
モアレトポグラフィは、
主に脊柱側弯症などの姿勢異常を見るための装置です。
モアレトポグラフィには、モアレ格子と呼ばれる
格子上のスケールがあり、患者様を
モアレトポグラフィ越しに背部から光を当てて
撮影すると、モアレ格子による等高線がつくられ、
患者様の身体を三次元表示することができます。
レントゲン撮影のような危険が一切無い
モアレトポグラフィは、ライトを照射するだけですので、
X線撮影と異なり何回使用しても全く危険性がありません。
安全性という点で、極めて優れているのです。
そのため、児童の側彎の観察や、筋肉や骨格の歪にもとづく、
さまざまな身体のアンバランスな測定記録装置として
スポーツ、医学、歯学、整体、整骨、東洋医学などの
各方面で広く使用されています。
痛みの原因が目で見て分かる
モアレトポグラフィは、
痛みの原因(身体のゆがみなど)が
目で見て分かるので、
患者様に、ご自身の状態を把握していただき、
また、施術の効果を確認していただくため、
やまびこ整骨院でも、積極的に利用しています。
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